東京大学がんプロフェッショナル養成プラン

合同セミナーを開催します『がんに対する免疫療法:標準治療として確立するための今後の課題』(東京大学2018年11月6日)

日時:11月6日(火)18:45開始 場所:東大病院 中央診療棟II 7F 大会議室   演題:『がんに対する免疫療法:標準治療として確立するための今後の課題』 演者:籠谷勇紀(東京大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科 講師)  

概要: がんに対する免疫療法は、T細胞を主体とした免疫細胞により腫瘍細胞を認識・攻撃させる治療法の総称で、実際には様々な治療様式を含む。免疫チェックポイント阻害剤、キメラ抗原受容体導入T細胞療法が一部の難治性腫瘍に対して臨床効果を示したことから近年注目されているが、現在までに有効性が証明されている治療法・対象疾患はごく一部に過ぎない。 本セミナーではがん免疫療法の基本的概念、現状の治療成績を整理した上で、特に今後研究開発が加速すると思われる細胞療法について、最近の研究成果も紹介しながら標準治療として普及させるための課題、将来の展望について一緒に考える機会にしたい。

2018/10/11